06 October 2021
マネジャー35名の今后の活跃に期待!
先日、9月15日と22日に当社グループ内でグローバル?リーダーシップ開発プログラム(Global Leadership Development Program、以下GLP)の最終報告会を行いました。
この骋尝笔は国内外グループ各社のマネジャーを対象に2007年よりスタートし、これまでに521名が参加しています。従来は受讲者を日本に招聘して开催していましたが、昨年度は新型コロナウイルス感染症の影响でやむなく中止、今年度はオンラインを活用したカリキュラムで开催しました。
今回は海外から24名、国内から11名の合计35名が参加し、リーダーシップに関するワークやグループディスカッションをメインに、当社経営干部の讲话や住友の歴史?事业精神、コンプライアンス等の讲义?情报共有を行いました。私も受讲者へ、当社の现状や次世代干部社员への要望事项、リーダーとしての心得などについて话をしました。
私としても受讲者の皆さんと直接コミュニケーションを取ることが出来る机会を楽しみにしておりましたので、オンラインでの开催には寂しさもありましたが、画面を通じてコロナ祸で奋闘するマネジャーの生の声を闻くことができ、良い机会になったと感じております。
リーダーの役割としてはいろいろなことが言われていますが、一番大事なことは状况の変化を的确に捕まえ、自分で决断し、チームに明确な目标を与えて先头に立って実施することだと私は考えています。
住友电工グループは、过去几多の困难に直面しても、常に住友事业精神を础に、环境の変化に积极果敢に挑戦し、社员全员の力で乗り越えてきた歴史と実绩を持っています。
骋尝笔は、海外を含めた当社グループのリーダーたちがこの根本的な考え方を理解し、「住友电工グループの一员」としての意识を高め、さらに现地の部下に现地の言叶で浸透させていく上で重要な机会であり、今后も継続的に実施していきたいと考えております。

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