08 November 2024
切削現象を“見える化”「センシングツール SumiForce?」 JIMTOF2024にて紹介
住友電気工業株式会社（本社：大阪市中央区、社長：井上 治、以下「当社」）は、切削現象を“見える化”するセンシングツール（センサ搭載切削工具）を活用し、お客様が適切な工具や加工方法を選定するサポートをしています。このたび、「センシングツール SumiForce?」としてラインアップを拡充し、レンタルサービスを開始します。
近年、复雑な工程や新材种の登场など、切削加工の复雑化が进んでいる中、适切な加工方法や加工条件を迅速に选定するため、滨辞罢を活用し、加工状态をリアルタイムで可视化する技术のニーズが高まっています。
当社は、2022年11月よりツールエンジニアリングセンターにて、旋削加工用と転削加工用のセンシングツールを50型番以上取り揃え、最適な加工条件や工具の選定を支援するサービスを提供しています。このたび、より多くのお客さまにご利用いただくため、「センシングツール SumiForce?」としてラインアップを拡充するとともに、日本国内にて2024年11月より旋削加工用センシングツールSumiForce?（5型番）のレンタルサービスを開始します。JIMTOF2024では、兵庫県伊丹市にあるツールエンジニアリングセンターからライブ中継し、加工改善の詳細をご紹介しています。
お客さまの生産性向上や加工コストの低減に貢献する「センシングツール SumiForce?」をぜひご活用ください。
*切削现象
切削抵抗、びびり振动など
（ご参考）
■センシングツール SumiForce? Webサイト
■ツールエンジニアリングセンター
国内6か所（北海道、福岛県、神奈川県、叁重県、兵库県、佐贺県）にある、「ものづくり」のサポート拠点。ツールエンジニアリングセンターでは、お客さまのニーズにあわせた「ものづくり」を强力にサポートしていきます。
■闯滨惭罢翱贵2024に出展
/jp/press/2024/10/prs107