圧粉磁心の製法と特长
1.圧粉磁心の製造プロセス
当社のオリジナル技术
?独自の絶縁処理
?3D形状の高密度成形
?金型设计技术
?絶縁膜を保护した金型抜出し
?歪み除去と强度向上の両立
?热処理后のクリーンな外観
?レーザ加工技术(絶縁回復)
?圧粉磁心の絶縁涂装技术(直接巻线可)
2.ベンチマーク
圧粉磁心は电磁钢板に対して、①高周波で低ロス,②形状自由度が高い,③磁気的に等方性 という特徴を持っています。
3.圧粉磁心の材料ラインナップと磁気特性
圧粉磁心の材料ラインナップを拡充し、磁気特性(コアロス、饱和磁束密度)の観点から、より多くの选択肢をご提案することが可能です。
モータ用圧粉磁心の代表磁気特性
1.T/P形状 : 外径 30mm, 内径 20mm, 厚み 5mm
2.测定温度はすべて室温にて実施
3.本材料特性は代表値であり量产时の特性やバラツキを考虑した保証値
ではございません
※本材料は全て闯惭础骋に材料登録を致しております
モータ用圧粉磁心の磁気特性比较
电磁钢板とのコアロスを高磁界で比较した结果、电磁钢板は加工によって鉄损が増大し、高周波域および高磁束域でロスが増加するのに対し、圧粉磁心は原理的に加工による劣化がなく、高周波域および高磁束域で低ロスを実现しています。
圧粉磁心の直流叠贬特性において、高磁界域で电磁钢板よりも高い磁束密度であることが确认されました
4. サステナブルへの贡献
『圧粉磁心』はサステナブルな観点からも优位性があります。原料が粉末のため粉砕してリサイクルをすることが可能です。
また、颁翱2排出量は圧粉磁心の新粉で电磁钢板比で约70%低减、リサイクルした圧粉磁心では约90%以上低减できます。